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企画展    縄文土器 その造形と機能美 
       横芝光町出土の縄文土器に観る文様とかたちの歴史


      
町内には、姥山貝塚をはじめ多くの縄文時代の遺跡があります。 その遺跡から、これまでの発掘調査によって多数の縄文土器が出土しています。この縄文土器は、今から1万年前の縄文時代初めか
ら2千年前の弥生時代に変わるまで、連綿と各時期に渡って存在し、これが一つの町から発掘されることは稀有な例です。
 今回は、これらの縄文土器を時期に従って展示し、縄文土器の形と文様がどのように変化していったかを示し、縄文人の造形と機能美について探ります。 ぜひ、ご覧ください。

開催期間 平成29年10月7日(土)〜12月17日(日)
開催時間 午前9時30分~午後5時30分【入場無料】
会場 横芝光町立図書館 2F町民ギャラリー
主催 横芝光町教育委員会

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