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2012年版【小学校低学年向け】おすすめの本
タイトル/作者 内容
あかいぼうしのゆうびんやさん
ルース・エインズワース/作
福音館書店
 どうぶつやとりたちは、てがみをきちんととどけられるゆうびんやさんをきめることにしました。そこで、ねことりすといぬがいちにちずつやってみましたが、うまくいきません。さいごは、小さなこまどりがやってみることに。うまくとどけることができるでしょうか。
あさがお
荒井真紀/文・絵
金の星社
あさがおのたねを、まいてみましょう。はるにたねをまくと、小さなたねからめがでて、ふたばをひろげ、なつにはうつくしい色とりどりの花をさかせます。ぜひ、この絵本をさんこうにして、アサガオをそだててみてください。
トラのじゅうたんになりたかったトラ
ジェラルド・ローズ/文・絵
岩波書店 
昔、インドのジャングルに1頭のトラが住んでいた。ある日、召使がほしていたじゅうたんの中にトラの毛皮があるのを見たトラはひらめき…。愉快なトラの絵本。
ともだちができちゃった!
セラ・アシャロン/文 スーザン・パール/絵大日本図書 
ベニーはすてきなうちへひっこしましたが、ともだちとわかれたくなかったので、ちっともうれしくありません。うちのまわりにはだれもいないし、あそびあいてはイヌのレックスだけ。でもそのレックスがいなくなってしまい・・・。ベニーにあたらしいともだちはできるのでしょうか?
うきわねこ
蜂飼耳/文 牧野千穂/絵
ブロンズ新社
お誕生日のプレゼントに、ねこのえびおがもらったうきわは、ただのうきわではありませんでした。待ちに待った満月の夜、穴のところに体を通してうきわをふくらませると、月にひきよせられるようにのぼっていきます。この夜えびおが体験した、わすれられないできごととは・・・・?
かわ
鈴木のりたけ/著 
幻冬舎
水の中のいろいろな生きものがしょうかいされています。生きもののほかにも、なにか見つかるかもしれませんよ。ぜひさがしてみてください。
中をそうぞうしてみよ
佐藤雅彦+ユーフラテス/作
福音館書店
中をそうぞうしてみよう。ふだんあまり気にしていなかったけれど、かんがえてみるとなかなかむずかしい。いろんなものにかくれているひみつを、エックスせんしゃしんでだいはっけん。
木いちごの王さま
サカリアス・トペリウス/原作
集英社
テッサとアイナのきょうだいは木いちごをつみに森にでかけました。森のおくまでやってきたふたりは木いちごをたっぷりつみました。ところがたいへん。かえりみちがわからなくなってしまったのです。するとまいごになったふたりにふしぎなできごとがおこります。さむい国、フィンランドのお話。
きのこ ふわり胞子の舞
埴沙萠/写真 
ポプラ社
『あさはやくもりをあるいていると、けむりがでているきのこにであいました。』きのこから出ていたけむりは、胞子というきのこのたね。きのこの成長の様子や色々なきのこがそれぞれ違うけむりの出し方をしているのが面白い科学絵本。
としょかんねずみ 
ダニエル・カーク/作 わたべ てつた/訳
瑞雲舎
サムは、としょかんにすむねずみです。本をよむのがだいすきで、とうとうじぶんでも本をかいてしまいました。だれかによんでもらおうと、こっそりならべたサムのほんは、としょかんでもだいにんき!ところが、よんだ人たちが「このさっかにあいたい」といいだしたから、さあたいへん。

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