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伊万里 〜初期伊万里と里帰りした伊万里〜
現在使われている焼き物のほとんどは、白く硬い磁器と呼ばれるものです。
磁器は日本では、はじめ九州の有田で作られ、これを初期伊万里と呼びます。
さらに技術が向上すると、磁器は伊万里港から海外へ盛んに輸出されました。
栗山在住の伊藤秀文氏は、初期伊万里や海外に輸出された古伊万里を収集し、
それをもとに屋形地区で平成13年まで陶磁器美術館を開いていました。
今回その優品を再びみなさんに見ていただきます。

とき 平成23年6月18日(土)〜7月17日(日) ※月曜休館
午前9時30分〜午後5時【入場無料】
会場:横芝光町立図書館 2F町民ギャラリー
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webギャラリー 展示作品と解説 |
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