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2004年版【小学校低学年向け】おすすめの本
タイトル/作者 内容
はちみついろのうま
オリガ・ヤクトーヴィチ絵
小風さち作
福音館書店 2001
あるむらにかみのうつくしいむすめがいました。かじやのむすこのために、きのこやいちごをさがしにいきますが、みつかりません。とうとう、まものがすんでいるから、はいってはいけないといわれていた、もりのなかへはいってしまいました・・・。
はじめてのキャンプ
林明子 さく・え
福音館書店 1993
ちっちゃい女の子なほちゃんは、おもいにもつをもつ、すぐなかない、くらいところもこわがらないとやくそくして、大きい子のキャンプにつれていってもらいます。はんごうすいさんやキャンプファイヤー、くらやみできくこいわいはなし。なほちゃんはキャンプにちゃんといってこられたかな?
ハーモニカのめいじんレンティル
ロバート・マックロスキーぶん・え
まさきるりこやく
国土社 2000

レンティルは、うたはへたで、くちぶえもふくことができません。あるときハーモニカをかって、「ハーモニカのめいじんになろう」とけっしんします。そんなあるひ、まちのゆうめいじん、カーターたいさがかえってくることになり、かんげいかいをひらこうと、まちはおおいそがし。ところが、おもわぬハプニングが……。レンティルのハーモニカがまちのピンチをすくいます。
ふらいぱんじいさん
神沢利子作 堀内誠一絵
あかね書房 1978
たまごをやくのがだいすきな、ふらいぱんじいさん。ところが、おくさんがあたらしいめだまやきなべをかってきたので、ふらいぱんじいさんはたまごをやかせてもらえなくなってしまいました。そこでじいさんはいえをでました。じゃんぐる、そうげん、さばく、ひろいひろいうみ。じいさんはいろいろなどうぶつたちにであいながら、たびをつづけていきます。
なんでもはかせのプーセンガム
舟崎克彦ぶん 長新太え
瑞雲社 2001
なんでもはかせは、なんでもはつめいしちゃうすごいヒト。「なんでもパンツ」をはつめいして、せかいてきにゆうめいになり、大がねもちになった。それではたらかないで、いちにちじゅうごろごろしていたら、おならをするのもめんどうくさくなってしまった。そこではかせは「よのなかのひとたちを、わしはおならこうがいからまもってあげよう。」とひらめいて、たちどころにいくつかのはつめいをした。おならドロップ、おならせんぷうき、そしてプーセンガム。さあ、このガムをたべるとどうなるのかな?
おへそのひみつ
やぎゅうげんいちろうさく
福音館書店 2000
「おへそ」ってなんだろう?きみたちのおなかにはちゃんとおへそがありますか?ほんとうにカミナリさんはおへそをとりにくるかしら。おへそのごまはなぜとってはいけないの?おへそはね、きみたちがお母さんのお腹の中にいた時に「さんそ」と「えいよう」を運んでくれたのよ………
「おへそ」についてまじめにたのしくおしえてくれます
ごきげんなすてご
いとうひろしさく
徳間書店 1995
さんかげつまえ、おとうとがやってきた。おかあさんはおとうとばっかりかわいがる。だから、あたしは、りっぱなすてごになって、すてきなおうちにもらわれるんだ。
いえでしたおんなのこと、すてごなかまのどううぶつたちが大かつやく。
ぺチューニアごようじん
ロジャー・デュボワザン作
まつおかきょうこ訳
冨山房 2000
おばかさんのぺチューニアは、じぶんのところにないものばかりほしがるがちょうです。とおくにあるくさのほうがおいしそうだとおもい、なかまのちゆうこくもきかず、どんどんしらないせかいへすすんでいったのですが・・・。
きえた犬のえ―ぼくはめいたんてい1―
マージョリー・W・シャーマットぶん まーくしまんとえ
大日本図書 1982
パンケーキ大すきな9さいのネートはともだちのじけんをつぎつぎかいけつするめいたんてい。じけんはどれも、みんなのまわりでもおこりそうなことばかり。こんかいのいらいはガールフレンドのかいた犬のえをさがしだすこと。「まよなかのはんにん」などつづきもあります。

にんきもののねがい
森絵都文 武田美穂絵
童心社 1998

『ぼくの なまえは こまつなおはる。みんなは ぼくを「こまつくん」とよぶ。
ほかの みんなは あだなが あるのに、なんで ぼくだけ こまつくん?』
クラスのにんきもの「こまつくん」のなやみは、あだなでよんでもらえないこと。なんとかしてみんなにあだなでよんでもらおうと、かんがえるけどうまくゆかない…。 こまつくんのイメージ・チェンジさくせんのはじまり。
それ ほんとう?
松岡享子さく
長新太え
福音館書店 1979
「あめりかうまれの/ありのありすさんが/あるあきの・・・」「あ」ではじまることばがどんどんつづくぞ。どこまでついていけるかな?「あ」から「わ」まで、おおきなこえをだしてよんでみよう!
おへそがえる・ごん
赤羽末吉さく・え
小学館 2001
おしボタンみたいなおへそをおすと ぱくぱくぱくと、ふしぎなくもをだすかえるの“ごん”。
おとうさんをさがす“けん”といっしょにたびをして、ぼんこつやまでばけものにであうが、けんのたすけでにげだす。そのばけもののしょうたいは?
おへそのボタンを武器に“ごん”が活躍します。

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