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2017年版【小学校中学年向け】おすすめの本
タイトル/作者 内容
『アームストロング 宙飛ぶネズミの大冒険』トーベン・クールマン/作 金原瑞人/訳 ブロンズ新社 子ネズミのアームストロングは、望遠鏡をのぞいて月をみつけます。まい晩観察し、なかまに向かって、月についてわかったことを話しますが、みんな、『月はチーズだ』といって信じてくれません。そんな時、アームストロングのもとにスミソニアン博物館の入場券が届いて・・・?
『おばあちゃんとバスにのって』マット・デ・ラ・ペーニャ/作 クリスチャン・ロビンソン/絵 鈴木出版   日よう日、ジェイはおばあちゃんとバスでおでかけ。 雨がふっていてジェイがもんくをいってもおばあちゃんは楽しそう。 いつもステキなことばにいいかえたり、すばらしいものを見つけてジェイの気分を明るくしてくれます。バスの中でもジェイや乗っていたお客さんみんながえがおになれる発見があります。さあ、二人はどこへいくのでしょう?
『カルペパー一家のおはなし』マリオン・アピントン/文 ルイス・スロボドキン/絵 清水眞砂子/訳 瑞雲舎 2016年 紙をたたんで、はさみで人形のかたちに切りぬいて、できたのがカルペパーさん一家。家族は、おとうさん、おかあさん、男の子と女の子がそれぞれ4人。なかよし一家は、子ども部屋の中や、家の外で、たくさんのできごとにであいます。カルペパーさんたち家族のぼうけんのおはなし。
『くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ 図鑑』盛口満/絵・文 岩崎書店  みんなが知っている、きらわれもの、ゴキブリ。でも、ゴキブリがどんな生きものか知っているかな。日本や世界にどれくらいいるとか、どんな顔をしているとか、カマキリやシロアリの親せきだとか…。ゴキブリのひみつ、見つけだそう。
『シロナガスクジラ』ジェニ・デズモンド/さく 福本由紀子/やく BL出版 シロナガスクジラはちきゅうじょうで一ばん大きな生き物です。大きさはどれぐらい?たいじゅうはおもいの?食べ物はどれぐらいたべるの?どうやっていきをするの?知らないことがいっぱい。じっさいに目にすることのない大きなシロナガスクジラをかわいい絵と文で楽しくしょうかいします。
『ぼくの草のなまえ』 長尾玲子/さく 福音館書店 太郎くんが見つけたかわいいざっそう。おじいちゃんならなまえをしっているかも!とでんわをします。おじいちゃんと太郎くんは一つずつちがいを見つけ出します。ざっそうのなまえがわかるかな?
『眠れなくなる宇宙のはなし』佐藤勝彦/作 長崎訓子/絵 講談社 眠れない夜は宇宙のことを考えてみませんか?昔の人は宇宙のことをあれこれと想像していました。その後、『科学』という武器を使って、宇宙の本当のことが次々とわかりました。昔から現代まで、人間が宇宙をどう見てきたかをわかりやすく描いた絵本。
『根っこのえほん 1 おいしい根っこ』中野明正/編著 大月書店 さつまいもやだいこん、らっかせいは、土の中でどんなふうに育つのかな?半分に分かれたページをめくり、実り方や根のはり方の違いを見つけよう!料理の仕方も分かる、9種類のおいしい根っこの野菜図鑑。フルーツの根っこなどシリーズ5巻まであります。
『先生、しゅくだいわすれました』山本悦子/作 佐藤真紀子/絵 童心社  4年2組のえりこ先生のクラスでは、毎日じゅんばんにひとりずつ、しゅくだいをわすれることに決まりました。わすれた人は、理由を発表するのですが…こんな先生がいたらいいなあと、わくわくする楽しいお話です。
『透明犬メイ』 辻貴司/作 丹地陽子/絵 岩崎書店 ある日、そうたの前にあらわれたふしぎな犬はとうめいだった。とくべつなのはとうめいな体だけで、あとはふつうの犬のよう。とうめいだから名前は『メイ』。メイとはなぜかとくべつなきずなを感じる。ふしぎな犬メイとそうたのお話。




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